11月の『にしのみや聞法会』

11月24日、にしのみや聞法会が開催されました。今月は真宗各派の本山や末寺において報恩講のお勤めがなされる時期という事で、その際によく読まれている『領解文』を通して宮田先生よりお話しをいただきました。

「報恩講というのは親鸞聖人の恩徳に報謝する集まりということですが、報謝すると言っても親鸞聖人から受けた御恩を知らなければ感謝する事はできません。」という事からお話しをすすめられました。「阿弥陀仏は私がお願いする前に”助ける”と言っている仏様です」と仰り「助けるために名を称えるのではなく、”必ず助ける”と仰っていることに対する感謝の気持ちが出てくる」と丁寧に話していただきました。

今年の宮田先生のお話しは今回で最後です。
今年最後の『にしのみや聞法会』は12月7日(金)です。
お待ちしております。

響流会

12月「にしのみや聞法会」のご案内

12月「にしのみや聞法会」のご案内

響流会主催「にしのみや聞法会」を毎月1度開催しております。

つきましては下記の開催となっております。お忙しい中だとは思いますが、どうぞご聴聞してください。

 

日時:12月 7日(金)

 

時間:午後 2時~午後 3時半 (途中休憩)

場所:西宮市勤労会館 3階 第 5会議室 (会場前に案内を出しております)

講師:土井尚存 先生
持ち物:筆記用具 など

 

 

テキストがある場合は会場に用意しておりますので、どうぞお気軽におこしください。

お問合せは「お問合せ」フォームからお問合せいただくか、メールにてお問い合わせください。

1月と8月 休会とさせていただきます。変更がある時はお伝えいたします。

よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは、響流会HP (http://kourukai.org/) のお問い合わせ欄までお願い致します。

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